新型コロナウイルス感染症への主な対応


園全体

◎手指消毒の徹底
◎各教室、1時間に1回10分程度の換気
◎1日に2回ドアノブ等、人が多く触れる箇所の消毒
◎玩具、絵本は深紫外線照射による殺菌消毒ができる除菌庫を使用。机、椅子はアルコールで適宜消毒
◎来訪者のモニター検温及び体調確認
◎教室にプラズマクラスターもしくはジアイーノ設置
◎送迎バスの使用前後の車内清掃及び消毒、走行時の適宜換気


園児
◎不織布マスクを着用
◎登園時、スマホのアプリで登園前に健康チェックを登録、下記画面参照(検温・風邪症状等※1の有無などの確認)
◎3歳以上は1台の机を1人で使用
◎2歳以下は1台の机を2人で使用し、間に飛沫ガード(アクリル板)を設置
◎午睡時の子どもの布団は出来る限り離して敷き、頭の向きが隣の子と同じにならないように配置
◎送迎バス利用園児の乗車前手指消毒
◎降園時の園庭の使⽤禁⽌。お迎え後は、速やかに帰宅
◎発熱や風却症状等が本人及び同居家族にある場合は登園せず、症状消失後24時間経過してから登園


職員
◎不織布マスクを着用。なお、感染拡大時には二重マスクを着用
◎保護者対応時にフェイスシールド及び飛沫ガード(アクリル板)を使用
◎出勤前の検温および出勤時、退勤時の検温と風邪症状等※1の有無の確認
◎発熱や風邪症状等が本人及び同居家族にある場合は出勤せず、症状消失後24時間経過してから出勤


外部講師による指導
◎来園しての直接指導する際には、講師の当⽇の体温および体調が問題ないことを確認
◎講師は、不織布マスクとフェイスシールドを着⽤
◎指導時の感染状況により、リモート指導や中止となることもあります。


行事
◎子ども達のその1年はその時しかないと考え、感染予防対策を十分に講じながら、その時の感染状況などを踏まえ、最善の方法を考え、出来る限り行っています。しかし、状況によりやむを得ず中止となる行事もあります。


感染の可能性がある場合
◎以下の状況となった場合は、必ず速やかに園へ電話連絡をして頂きます。
・PCR 検査陽性者の濃厚接触者となったとき
・PCR 検査を⾏ったとき(風邪症状等※1で医療機関を受診し、医師の判断などにより行った場合も含む)
・PCR 検査の結果が分かったとき(陽性か陰性かにかかわらず)
・その他、感染の疑いがあることがわかったとき
※園児及びその家族の感染が疑われPCR 検査を受けた場合、またその後の経過等について、園から市へ連絡するように要請されているため。


その他
◎園児本人または同居のご家族が海外へ渡航される場合は、以下のことを連絡帳などで前もって園へ連絡
・渡航期間:令和x 年x 月xx 日~x 月xx 日まで
・渡航先:国名及び訪問地(都市名等)
・渡航者:氏名


※1:「風邪症状等」とは、発熱、⿐⽔、咳、のどの痛み、下痢、嘔吐、倦怠感など、通常の風邪の症状を指します。一般的に、新型コロナウィルス感染症による症状と風邪による症状の区別が困難であるという事実に基づいています。